NTT LABORATORIES

情報ネットワーク総合研究所Information Network Laboratory Group

コミュニケーションネットワークを実現する基盤技術の研究開発

情報ネットワーク総合研究所は、さまざまな分野・業界の価値を高め、日本経済および多様なサービスの発展に貢献するために、
サービス事業者やお客さまへ積極的に価値を提供し、選ばれるネットワークの実現をめざして、
「ネットワークアーキテクチャ」「ネットワーク技術」「オペレーション技術」「トラヒック・品質」
「アクセスネットワーク技術」「基盤設備技術」「環境基盤技術」の
情報ネットワーク社会基盤を支える技術の研究開発に取り組んでいます。

ネットワーク基盤技術研究所

次世代の情報通信ネットワークの基盤となるネットワークアーキテクチャ、および通信トラヒック・品質技術や環境影響評価技術に関する研究開発を推進しています。グローバルな潮流や市場動向を見極め、将来のネットワークのあるべき姿をネットワークアーキテクチャとして描き、その実現に向けた技術的な戦略立案、環境影響を考慮しつつ次世代のネットワークに対するさまざまなニーズを満足させるための共通基盤となる先端的な研究開発、および国際標準化に取り組んでいます。

keyword
ネットワークアーキテクチャ(ネットワーク設計方法)/国際標準化/通信方式・プロトコル/仮想化ネットワーク/M2M・IoT/ネットワークセキュリティ/トラヒック分析・トラヒックエンジニアリング(ビッグデータ解析、機械学習)/トラヒック基礎理論/ネットワーク・サービス品質評価(QoS)/ユーザ体感評価(QoE)/電磁両立性(EMC)/電磁環境設計/環境影響評価
NTT研究所が世の中にシカケル ログの自動検知で高品質ネットワークを保つ ネットワーク装置ログの自動解析技術 全国規模に広がる複雑なネットワークを構成する数万台の装置は、日々大量の装置情報(ログ)を出力しています。その全てを収集し、リアルタイムに機械学習を用いてグループ化。故障につながる異常ロググループを自動検知することで、高品質なネットワークを維持し続けます。

ネットワークサービスシステム研究所

サービス指向型プラットフォームの実現、および光コラボレーションモデルを促進する魅力あるネットワークの実現をめざし、世界のリファレンスモデルとなる技術開発に取り組んでいます。具体的には、サービスを仮想化し効率性と柔軟性を両立する『サーバプラットフォーム化技術とネットワーク機能のソフトウェア化技術』、世界最高水準の光技術と最先端の汎用スイッチ活用による柔軟で経済的な『光トランスポート・MSF技術』、ネットワーク・クラウド・アプリケーションサービスの統合的な制御を実現する『end-to-endオペレーション技術』、サービス創造を支援する『NW-API技術』などに取り組んでいます。

keyword
将来ネットワーク/ネットワーク仮想化(NFV)/サービス仮想化・ソフトウェア化/NWセキュリティ/MSF(マルチサービスファブリック)/光トランスポート/エッジルータ・コアルータ/end-to-endオペレーション/OaaS/NW-API
NTT研究所が世の中にシカケル レイヤ統合で新世代スマートネットワークを実現 100Gパケットトランスポートシステム 急増する通信トラヒックを効率的に運ぶため、光伝送を行うレイヤとデータのパケット化を行るレイヤの統合を可能とする装置を開発。1本の光ファイバを効率的に活用し、毎秒8Tbit(2時間の映画2本分)の大容量伝送を実現する実用化レベルのシステムを開発しました。

アクセスサービスシステム研究所

お客さまとNTTのネットワークを直接に結ぶ高速アクセスシステムの拡大、新たなアクセスサービスの創造を目的に研究開発を進めています。具体的には、より高速な光サービスを実現するための光アクセスシステムの高度化、オペレーションシステムの充実、扱いやすく簡単で便利な光ファイバ・ケーブル技術、さらには、無線アクセスによるシームレスなアクセス手段の提供、ケーブル、地下管路といった屋外通信設備の経済化やリノベーションなど、幅広い技術や課題に取り組んでいます。

keyword
光アクセスネットワーク技術/オペレーション・ソフトウェア技術/FTTH(Fiber To The Home)/10G-EPON、WDM/TDM-PON/広域イーサネットネットワーク技術/光・無線融合/新構造光ファイバ設計・製造・接続技術/光計測技術/屋外通信設備(ケーブル、通信用トンネル、マンホール)/非破壊検査技術/設備劣化予測技術/無線システム技術(Wi-Fi、衛星通信、災害対策)/無線アンライセンスバンド活用技術/電波伝搬技術
NTT研究所が世の中にシカケル 既存光ファイバの常識を打ち破る 1Pbpsを実現する光ファイバ空間多重技術 1本当たり100Tbpsの伝送が技術的限界といわれている現在の光ファイバ。そこで既存の技術に加え、ファイバ空間を多層的に活用する技術で、高画質映画5000本分にあたる1Pbitの情報量を1秒で伝送できる未来の伝送路技術実現を目指しています。
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